遺伝子検査

遺伝子は検査できます!

遺伝子検査というと、DNA鑑定と呼ばれる親子関係の確認、犯罪調査などが思い浮かぶかもしれません。医療でいうと、先天的な(生まれながらの)遺伝子の傾向・・・例えば、乳ガンになりやすい、肥満になりやすい、糖尿病になりやすい・・・という個々の遺伝子の検査があります。これらは、あくまで持って生まれた先天的な家系的体質に関しての検査です。

一方、がんを早い段階で発見するための遺伝子検査があります。がんは細胞の核にある遺伝子が傷つくことで発生します。その多くは、生まれた後の日々の生活の中で起こるものです。最先端の遺伝子研究によって開発された遺伝子検査は、老化、生活習慣、生活環境などに影響される遺伝子の異常をチェックします。現在どんな遺伝子が傷つき、がん化するおそれがあるかを判定できます。

60個以上に及ぶ、がんに関与する「がん遺伝子」「がん抑制遺伝子」を検査することができ、一般的な画像診断(MRI、CT)のみならずPET検査でもわからないレベルのがんリスクを捉えることができます。