ガン遺伝子治療(CDC6shRNA治療) 短期集中治療

中国 青島医科大学付属商業病院CAJがん遺伝子治験開発治療センターにおける
短期集中ガン遺伝子治療(CDC6shRNA治療)


今回の取材時(090224〜090228)には、日本からお二人の患者さんが来られていました。お一人は肺ガン 脳・肝臓転移の女性で、すでに胸水があります。もう一人は、70代男性で大腸ガンの肝臓転移が再発。

ガン遺伝子治療(細胞蘇生特攻タンパク療法:CDC6)

ここでカテーテル治療が行われます

 

女性の患者さんは11日間の滞在。胸水を落ち着かせるための治療から始まりました。最初に抜いた水には血液が混じっていましたが、次第に透明な体液となってきます。遺伝子治療薬と漢方の点滴で、病院に泊まったのは最初の一晩のみ。あとは宿泊先のホテルから通院です。青島に来られてから7日目にお会いし夕食をご一緒しましたが、お顔の色つやもよく、目に力があり、食欲もしっかりしてらっしゃいました。青島に来る前と比べ、体調は改善されているとの事でした。

遼寧省から青島に戻って再会したのは、カテーテルで肺の治療をした二日後。さらに元気になっていました。息苦しさから車椅子で青島に降り立ったこの患者さんは、帰国前にはトイレや食事にしっかりした足取りで歩いて向かわれていました。

青島 王子ホテル

110年の歴史を誇る 滞在先の王子ホテル(王子飯店)

 

転移した肝臓で再発が見つかった男性は、「ガンを甘く見ました」でも「今回で治る気がする」と語ってくれました。ドクターの許可で、カテーテルで肝臓に遺伝子治療を施す場に立ち会わせて頂きました。血管が硬化しているためやや手間取りましたが、そこは経験豊富な現地の医師が手腕を発揮し、施術は1時間弱で無事終了。

患者さんは直後より悪寒に身を震わせることになりました。しかしこの反応は織り込み済みです。遺伝子治療では治癒反応としてとらえますが、患者さんの体力も考慮して、解熱鎮痛剤などの適切な処置がとられます。この対応も手慣れたものです。入院設備のある病院のありがたいところです。

悪寒は15分くらいで治まり、その後はしっかり熟睡されていました。中国に来る直前は、痛みのためしっかり睡眠をとれなかっただけに、さぞ満足な眠りを得られたことでしょう。目覚めた後は、気分スッキリ! お腹がすいたようで、差し入れたホテルの料理をパクパク。食べて元気になったら、病院のベッドからホテルに戻ってお過ごしになられました。

青島国際空港

青島国際空港では、中国ならでは演奏が披露されていました!



【CDC6shRNA治療 提携医療機関】

北青山Dクリニック がん遺伝子治療センター 東京都渋谷区