がん遺伝子治療 CDC6shRNA治療
遺伝子にかけられた悪い魔法から目を覚ませ!

遺伝子レベルで考えると、がんを徹底的に根絶するには、“がん細胞に対する手術でなく、がん細胞のDNAに対する手術”が必要といえます。

CDC6shRNA治療に用いられる製剤(核酸タンパク複合体)は、RNA(リボ核酸)と活性タンパク質からできています。抗がん機能を持つ遺伝子成分を、特殊な遺伝子担体(ベクター:運び屋)によってがん細胞内に到達させ、さらにがん細胞のアポトーシス(自然死)の生物プログラムを始動させる作用があります。

悪性変異したがん細胞でも、そのDNA内には本来プログラミングされたアポトーシス(自然死)の遺伝子情報が保存されています。アポトーシスは生命活動の一つです。ひとつの生き物をより良い状態に保つためには、細胞の入れ替わりが必要です。

人間という生物が子孫繁栄のため寿命があるように、ひとつの人体内でも新陳代謝のために細胞は自然な死を迎えるようにできています。しかし、がんという細胞の異常現象は、エゴイスティックにもその自然の摂理を犯そうとするのです。

もし、がん化によって封印されたアポトーシスの機能が目覚め、自ずから死滅へのスイッチを入れ始めたら、私たちが想像する以上のスピードで、生命体の危機を回避しようとし出します。恐ろしい魔物も、実は呪いが解かれれば善良な市民だった、ということになり
ます。

CDC6shRNA治療の核酸タンパク複合体は、がん細胞を認識するタンパク、がん細胞に誘導されるタンパクなどを搭載し、安定的にがん細胞内へ侵入します。その細胞周期遮断作用は、がん細胞の増殖が活発であるほど効果を発揮します。

核酸タンパク複合体の主要成分は、がん細胞内で抗がん作用を産生し細胞増殖周期に直接作用するとともに、システイン・プロテアーゼの連鎖活性化(カスパーゼ活性)に参与し、がん細胞衰亡過程をコントロールします。




【CDC6shRNA治療 提携医療機関】

北青山Dクリニック がん遺伝子治療センター 東京都渋谷区